うちの阿部さんこと「あべっち」が庭掃きから戻ってきました。
なにやらニコニコ顔。
「これ~、落ちていたんですが」と差し出されたこの硬貨。

「だいぶ歴史のありそうな硬貨ですよね。もしかしたら、すごい価値があるかも。。。」ですって。
早速、調べてみました。
「文久永宝」という名の硬貨で、
文久三年(1863)2月に作られ始めたものだそうです。
同じ名の硬貨でも、偽造防止のためにか何度か字体が変わっていて、
この度、拾ったものは「文」の字が真書(楷書)であることから、真文(しんぶん)と呼ばれている文久永宝硬貨だそうです。
ネットオークションで250円という値が付けられていました。
う~ん。
140年前に環翠楼でこの硬貨を手にした人がいたってだけで、
気持ちは満足。
250円以上の価値ある出来事でした。
2009.03.27

