からこさげ 山の神様

今日は山の神様の日。村杉の集落では「からこさげ」と呼び、山の恵みに感謝する日としています。 「からこさげ」の「からこ」とはお米の粉を団子にして焼いた物を言うのですが、神様にこの「からこ」をお供えして、下げた物を神様からのお裾分けとして子供達が分け頂くことから「からこさげ」と呼ばれています。 今ではからこを作る家庭もなくなり、お供え物は子供達が喜びそうなお菓子をお供えしています。 「からこさげ」の日は雪が降る事が多く、昨日まではなかった雪が今日は積もっています。雪降る中、神社に向かいます。 ながーい階段の先に灯りが見えます。もう少しもう少しがんばれ。 ロウソクに灯る火、ピーンと冷たい空気が気持ちを引き締めてくれるようです。太鼓をたたかせてもらいお神酒をあげてからこの代わりのお菓子をお供えして、おまいり。 山の恵みと何事もなく毎日幸せに過ごせることに感謝。また一年宜しくお願いします。 明後日は水神様。2回目の「からこさげ」があります。