閉塞く冬と成る そらさむくふゆとなる

閉塞く冬と成る 「そらさむくふゆとなる」となると読みます。

大雪 初候 天地の気が塞がり、冬がやってくるという意味です。

新潟の今日の空はまさにこの言葉ぴったり。厚く垂れこめた灰色の雲に空一面が塞がれています。その雲の間からちらほら雪も舞ってきています。昨日、ふわふわと漂うように飛ぶ雪虫を我が子と見つけました。風のない冬の日に空中を漂う小さな虫のことで、おしりに白い綿のような分泌物をつけて雪が舞うように飛ぶことからこのような名前が付けられています。雪虫が飛んだ次の日は雪が降る、私が幼い頃に祖母に教わった事を子に伝えながら、本格的な冬を感じている今日この頃です。